倒れるときは前のめり。

カレーが好きです。

Ruby歴3ヶ月のWebエンジニア見習いがRubyKaigi2016に参加してきた

9/7~9/10の3日間、京都国際会館で開催されたRubyKaigi2016に参加してきました。

会社のスポンサード等多大な支援を賜って3日間のフル参戦。各講演の技術的な解説については、トゥギャッターや他の参加者によるレポートに譲るとして、Ruby開発経験の浅いエンジニアがRubyKaigiに参加した全体的な感想を、記憶が飛ばないうちに内容をまとめます。

RubyKaigiとは

  • RubyistRubyistによるRubyistのための国際カンファレンス
  • 2006年に始まって以来、首都圏(東京、つくば)での開催が多かったが、首都圏以外で開催するRubyKaigiは今年が初だとか
  • RubyKaigiについてくわしく知りたい方は以下のスライドを参照

どんなテーマがあったの?

  • Rubyそのものに関する話(CRubyの実装仕様, Rubyパフォーマンス改善, Ruby3x3, etc.)
  • Rubyを使ったプロダクトの話(Fluentd, H2O, etc.)
  • "Ruby"Kaigiということもあり、あくまで主役はRuby. Railsをメインテーマとする話題はなし
  • 開催年ごとに講演のトレンドがある?
    • 今年は並列性・並行処理(Concurrency)に関するテーマが全40講演中6講演を占めていた

印象に残った講演

  • レガシーなコードをリファクタリングしていくことについて
  • ビジネスサイドにリファクタリングの重要性を理解してもらうことの難しさとか、あるある多し
  • Non-Nativeにも聴き取りやすくわかりやすいプレゼン
  • Emojiをふんだんに取り入れてテンポの良いスライド構成が参考になった

行ってよかった?

間違いなくよかったです。

  • ふだん使用している開発言語の"中の人"が考えていることや今後の展望等、ほんの一部だけど様子を伺うことができた
  • 多くのRubyエンジニアと交流ができた
    • Twitterやブログで見かけるあの人やこの人も、懇親会等で話しかけると意外とフレンドリー
  • スポンサーブースのフリー茶菓子(提供: GMOペパボ様)最高╭( ・ㅂ・)و

こうしておけばよかったこと

英語学習がんばりましょう

  • Rubykaigiの講演、約半分は海外のエンジニアによる発表
  • 日本のエンジニアによる講演は英語への同時通訳対応があるが、逆はなし
  • 将来的にはRubykaigiの講演をすべて英語に統一したい(できれば安上がりになるのになあ)という、中に人のぼやきも
  • EN -> JAの脳内翻訳が発生してしまい、内容理解にオーバーヘッドが発生して次第についていけなくなる
  • 英語によるインプット(リスニング、リーディング)はストレスなく行えるようにしたい

Rubyへの理解は深めておくべき

  • メタプログラミングとか細かい言語仕様とか"Rubyっぽい書き方"とか
  • 『パーフェクトRuby』を事前に1周通読していたおかげで「さっぱりわからん」ということはなかったが…
  • Rubyのしくみ』が積ん読リストに追加されました

WebやHTTP等、周辺の知識も合わせて理解しておくべき

まとめ

  • もっと勉強しよう、Rubyがんばろうという気持ちになれました
  • RubyKaigi、こわくないしRuby経験浅いエンジニアでも楽しめるからみんな行こう!!!!1

おまけ

※ 参考: 「『せいぜい』がんばって」?|NHK放送文化研究所

初日のOfficial Conference Party にて。ほんもぁずるい

そう、Day3は rebuild.fmとRubyKaigiがブッキングしてしまったのでした

広島優勝おめでとうございます